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北海道に法律相談に出向く
(記:2000年8月31日)
北海道の知人から、多重債務者の相談を受けているが何とかならないかと数回電話を受けていたが、暑い夏のこともあり、北海道にいってみようということになって
2000年8月20日、21日と二日間職員を同行してを北海道に行ってきた。
債務者は東京も北海道も同じで生活がやっていけないのでなんとかして貰いたいという願いだ。生活がやれるよう借財するときに何とか考えて借りていれば今ほど苦しまないですんだのだが後の祭りである。今となっては生活を下げてでも支払っていかなければどうにもならない人が多かった。
中には、お金が払えないので破産手続きをとる以外にないことを信じて、裁判所に提出する陳述書を書いている人もあったがよく調べてみると昭和の時代からの借財で今まではキチンといわれるままに支払ってきたというので、利息を調べると30%以上ということである。早速
利息制限法の18%で引きなおすと過剰支払となって何十万円か返金されることになってくる。こんな人も「支払ができないで本当に困る。破産をしてくれ。」と真剣に頼んでくる。しかし、貴方は業者から返金があるはずですよ、と言うと、さっと顔色が変わって喜んでいた。こんな非常識がとっているのが田舎の金融機関である。
また、田舎生活者で年金以外に収入がない人も多かった。
こんな人にもは無理にいえないので年金が入れば月○円を送って下さいといって、年金額の中で支払を続ける確約を取ってきた。年金から自らの生活費を差し引き残りの分で返金するのであるからまあまあよい方法であると考える。
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