事務所ブログ

2011年7月26日 火曜日

更新料裁判について考えてみる

台風6号が去ってから7月としては比較的過ごし安い日が続いています。
今年の夏は節電に協力してくれているのか、それとも台風が「暑さ」までも連れ去っていってしまったのか。
こう涼しいと物足りなさを感じてくる今日この頃です。

さて、更新料返還請求事件の最高裁判所の判決が出ました。
基本的に更新料は認められるとの判決ですね。
裁判官も相当慎重に判決を出されたことと思われます。

この更新料返還の裁判のことを知った方達はこぞって「更新料はおかしい」などと言い出していました。
しかしそれまでは更新料をおかしいと思わず、当然として支払ってきたのではないでしょうか。

本当におかしいと思うなら、この裁判のことを知る前に自分で行動を起こすべきだったのではないでしょうか
誰か他の人が自分にとって都合の良い裁判をおこして、それに乗じて「更新料は無効だ」などとと叫んでいただけではないでしょうか。

更新料が無効なのはうれしいが、今までは更新料は心底では当然と思っていた多勢の賃借人の心が反映された判決に過ぎないと思えるのです。

賃貸人、賃借人双方大きな傷を負うことがない判決だったのではないかと思います。
それどころか関西方面ではこの裁判を機に更新料無料の賃貸物件が増えてきたとのことですから、賃借人にとっては良い結果になったのではないでしょうか。


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